今回はキャンプです。キャンプのお話の続きです。
今回のスタイルは基本「ふたりソロキャンプ」スタイルです。※なんのこっちゃ分からない人は、ぜひ漫画の「ふたりソロキャンプ」を読んでみてね。面白いよ。
とりあえず本日のキャンプでやってみたいことは・・・
①テントの設営。初張りだ。
②ナイフで薪割り。バトニング。
③焚き火台を使っての焚き火。燃やせ燃やせ。
④メスティン(箱型の飯ごう)を使ってお米を炊く。飯ごう炊飯。
⑤ガスストーブを使ってみたい。あ、ストーブって言ってもきっとイメージと違うよ。
⑥とりあえず呑む。酒を呑む。だってオレの車じゃないもんね。
ってとこなんですが、
とりあえず①からやってみましょう!!
買いたてホヤホヤのコールマンの新作テントをさっそく設営してみます。
まずは地面にグランドシートを敷きます。
コイツを敷く理由は、
①テントが汚れるのを防ぐ
②テントが傷つくのを防ぐ
③テント底からの浸水を防ぐ
④底冷えを軽減する
などです。テントの底が汚れたら、しまう時に大変だもんね。きっと。
コイツはレジャーシートなどでも代用できるみたいですが、ワタクシは専用のものを買いました。サイズが合わないという心配もないですし、何よりカッコイイもんね。自分的にはこれ重要。
そして説明書通りにテントを組み立ててから・・・(ごめんなさい、組み立てに夢中で写真撮るの忘れてました)
ペグ(と呼ばれる杭みたいなやつ)をその辺の石もしくはペグハンマー(と呼ばれるペグを打ち込んだり、引っこ抜いたりするハンマー)で地面に打ち付けて、テントを固定します。
この作業をペグダウンと言うそうです。
「ペグダウーーーン!!」
と叫びながら打ち込むと、ただの杭打ち作業から、少しだけカッコイイ作業に変化します。
このペグというヤツも色々とあって、テントに付属しているヤツは、タダの金属の棒を曲げただけの物で、打ち込みにくかったり、すぐ曲がったりしちゃいます。
ワタクシも下手くそな打ち込みをしたせいで、ソッコーで付属のペグを曲げてしまいました。
チクワさんを見ると何やらカッコイイペグとペグハンマーを持っていたので、即奪い取ってやりました。
チクワの物は、オレの物。
チクワさんのペグは、スノーピークのソリッドステークというペグで、1本350円~1200円(長さによる)以上もする高級ペグです。
お高いだけあって、ガンガン打ち込めます。ハンマーもスノーピークのハンマーで、ヘッド(先端)が銅製で、打ったときの衝撃を和らげてくれるので、手首を痛めないそうです。あと力がキレイにペグに伝わるので、上手く打ち込めます。
その代償として・・・ヘッドが凹んでいくので、消耗品として定期的にヘッドを交換する必要があります。た、高ぇよ。ランニングコストがエグい。
まぁ今回はどうせチクワさんのなので、容赦なくガンガン叩き込んでやります。
「ペグダウーーーーン!!」
やべぇ、気持ちよすぎる。めちゃくちゃ楽にペグが地面に刺さって行きます。すげぇなこれ。ほ、欲しい。
チクワさんに真顔で10回くらい、
「ペグくれ。10本でいいからくれ。てかよこせ」
と丁寧にお願いしましたが、
「ダメ、ゼッタイ。ペグ」
と断られました。ケチ。
そんなこんなでテント完成!!うん、いい感じだ。
後ろはこんな感じ。テントの設営は楽しかったよ。
テントをつまみにとりあえず乾杯!!
昼間っから自然の中で飲む一杯は格別ですなぁ。たまらん。
ちなみにチクワさんのテントはこんな感じです。いくつか持っているそうですが、今日はコレをセレクトしたようです。
とりあえず①テントの設営終了。次は薪割りだ。
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